おんしぐらし
2018-04-01T08:21:33+09:00
onsix
木と土の巣にて
Excite Blog
子供部屋リニューアル
http://onshilife.exblog.jp/238434127/
2018-04-01T06:51:00+09:00
2018-04-01T08:21:33+09:00
2018-04-01T06:51:37+09:00
onsix
家
庭の角のしだれ桜が咲きました。ヒョロヒョロで花の付きも淋しく頼りない木でしたが、年を重ねてようやく桜らしくなってきました。
ただ、もうちょっと樹形をかっこよくしてあげられたら…カット上達しないとな。
この春、娘が小学校入学、息子は5年生。
わが家は築7年を迎えます。
今まで6年半、子どもたちの遊び部屋兼物置状態になっていた横長約9畳の子供部屋。
2つの引き戸は常に全開で、兄妹や近所の子たちと鬼ごっこやプラレールで遊んでいました。パタパタ足音とゴーという電車の音。キャッキャという声が響きまくってました。
あんなに小さかった娘もとうとう卒園。
たくさん遊んだ子供部屋の真ん中に壁を作って、いよいよ部屋を分ける工事を亀津建築さんに施工してもらいました。
2つのクローゼットの間が壁でぴっちり埋まりました。
左側が兄。右側が妹の部屋。
子供部屋の工事は、棟梁さん1人でなんと1日で仕上げてくれました。
壁は、画鋲でガシガシ穴を開けてもいいように杉の羽目板で。成長とともに増えていく物や服の収納を補うべく棚とレールを付けてもらいました。
木の棚は、あらかじめ工房で作ってきたものを運んで壁に取り付けていました。
手際の良さと丁寧な仕事っぷりに久々に感動しました。コーディネートは実用性&子供満足度重視。お洒落度外視仕様になっております。
リビングに置いていた息子のものを全て4畳半のこの部屋に詰め込んで、
小学生らしい個室が完成しました。
ベッドと机のみで埋まってしまった狭い狭い息子の新しい部屋。この狭さが意外と落ち着くようで、必要なものがいつでもサッと手に届くコックピットのようだと気に入っていました。
初めて1人でこの部屋で寝たとき、別の家に泊まったような変な気分だったそうです。(その気持ち、わかるなぁ。)「怖いテレビ見ちゃったときとかさ、土日とかたまには一緒に寝てよね。」と言っている息子が可愛かったです。
思春期にはおそらく母親は入室禁止になり掃除もさせてもらえなくなることを予想して、今のうちに物の管理と整理整頓の習慣を身に付けてさせようと思います。(物とゴミが溢れ返る汚部屋にだけはさせんぞ。)
一方、娘の部屋は甥や小さい子が遊びに来てくれてもいいようにしばらく遊び部屋として使い、机やベッドはまだ買わないことにしました。勉強とピアノ練習はリビングでしてもらいます。実はこの電子ピアノ、2年前からここに居まして、普段は布で隠しています。
音も素材も偽物なのは間違いありませんが、ボリューム調整できていろんな音や機能が付いているうえに、安価で手軽に移動できるというメリット盛り沢山。初心者&幼児にはこれで十分でした。幼稚園に行く前の約10分間、毎日朝練を続けていましたが、小学校は朝が早いので朝練ができなくなりそうです。いずれ本物を迎えるかどうかは、今後の彼女のやる気次第としましょう。
さて、次はそろそろウッドデッキのリフォーム…お金がかかりそうなので、限界まで使い込んでからにしますw(亀津さん、またよろしくお願いします。)
約6年前の子供部屋↓
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正月飾りに挑戦
http://onshilife.exblog.jp/238174376/
2018-01-06T11:51:00+09:00
2018-01-06T23:07:40+09:00
2018-01-06T11:51:34+09:00
onsix
暮らし
年末に、ホームセンターや100円ショップでズラッと並んでいるお正月のしめ縄飾りを見ていたら、またしても創作意欲がウズウズウズ…
「自分で作ってみようかな。」
クリスマスリースの次は、しめ縄に手を出しました。
「ヌードしめ縄」という飾りの全くついていないものや、アレンジの利きそうな土台が100円ショップにはたくさん!
水引やペーパーフラワー等たくさん買い込んで…それでも完成品1個買うより安い値段で5個分の材料が購入できました。
夏休みの工作で使用したおりがみや画用紙、千代紙も役に立ちました。
↓ ↓ ↓これらの100均グッズと庭のナンテンで作ったしめ縄飾りセリアのしめ縄飾りはアレンジがとても簡単でした。シンプルなお飾りにデコレーションするだけで華やかになります。
水引を使ってあわじ結びに挑戦しました。「初めてにしてはうまく出来たんじゃないか?」と、身近な人に作って反応を見たら、なかなか喜んでもらえたので、何個も作ってしまいました。紫のトウモロコシがついた豪華なやつは、クリスマスの合唱コンサートで晴れの舞台に立った友人親子に贈りました。
ラッピングは麻ひもを紅白にして正月らしさを狙ってみました。
ひとまず作って贈ったら、大掃除と年賀状…年末ってほんと早い速い…
あっという間に大晦日になり、慌てて自分ちの玄関用のお飾りを作りました。
縄にカラー麻ひもを巻きつける技は、既製品を観察して真似ました。
会社の忘年会で、刺身の飾りに付いていた葉脈を「これは使えるぞ!」と喜んでいたら、従業員さんたちが「私のもあげる。」と…何枚も葉脈ゲットしてしまいました(右下)。
素材は、思わぬところで発見したり手に入れたりできます。
目を光らせていれば、捨てるようなものだって立派な飾りになります。
メインの飾りには、「処分せねば」と思いつつ、もったいなくて捨てられなかった古いドライフラワーが役に立ちました。色褪せたドライフラワーや松ぼっくりを、アクリル絵の具でペイントしたりマニキュアでラメを付けたりししてゴージャスに甦らせました。
(ちょっとけばいぐらいが正月らしいのだ。)
ああ、作るって楽しい。
こうして出来上がったしめ縄リース(わが家の玄関用↓)
(夫の実家へプレゼント用↓)ギリギリお正月に間に合いました。
↓ ↓ ↓
帰省して飾ってもらいました。
思惑通りこの玄関にはなんでも映えます☆
再びわが家に戻って…毎年ちょっとずつ成長している裏庭の南天はクリスマスにもお正月にも重宝してます。
室内用にも葉牡丹と南天を生けました。お正月が終わって役目を終えたら、自治会のどんど焼きで「今年一年健康でいられますように。」と祈りながら潔くお別れしようと思います。
これで半年は作るものが無くなってしまいました。秋までは素材たちを育て集めることに徹しようと思います。この創作意欲を料理にも向けていけたらいいな。
皆様、本年もよろしくお願いします。
今年もマイペースに更新します。
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冬の作品たち
http://onshilife.exblog.jp/238079174/
2017-12-14T20:24:00+09:00
2017-12-14T20:56:58+09:00
2017-12-14T20:24:57+09:00
onsix
暮らし
年に数える程度しか更新されないこのブログを覗いてくださった方、ありがとうございます。
今年も大掃除シーズンがやって来ました。
水回りの掃除には、セリアの塩素系漂白剤「キッチンブリーチ」を愛用している私です。
スプレーボトルのカクカクした形と、ラベルを剥がしたときの清々しい真白っぷりがお気に入りで、キッチンだけでなくお風呂のカビ取り剤やトイレの黄ばみ取りとしても使えます。
といっても、キッチンとバス・トイレを1本で共用するのは抵抗があるので、(中身は全く同じですが)ボトルを3つに分けてラベルを作りました。
カビ取りハイターに加え、キッチンとトイレの絵を息子に描いてもらいました。
「適当に描いてね」と言ったら、本当に適当に描いてくれました。
娘もおしゃれ着のイラストを描いてくれました。こっちはやたら細かいw
そしてこちらは、私の貴重なブロ友仲間Lohas0609さんへのささやかな出産祝いとして、お子さんの絵をラベルにして贈りました。4歳のお嬢さんの絵は、色づかいがとても素敵だったので、カラーで作りました。
いつの間にか絵も上手に描けるようになって、お姉ちゃんになったんだなぁと、しみじみ思いました。
青いお目目とまつ毛がなんとも愛らしいこのお顔↑わが家のボトルの後ろにもこっそり貼らせていただきました。(この場をお借りして…Lohas0609さん、第二子ご出産おめでとうございます!)
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2017年は、植物で輪っかを作ることにどハマりした1年でもありました。
左は(前記事の)誕生日にもらった花で作ったリース。
右は娘の描いた「リラックマ」の絵を、フレーム代わりにリースで囲いました。
アジサイが終わると、こんどは秋の山で松ぼっくりやどんぐり、杉やひのきの葉っぱなどを拾ってきて、木の実のリースをいくつか作りました。
大量に拾った松ぼっくりを石鹸水に数時間浸して、気休め的な殺菌処理を施しました。これで虫とかいなくなっているはず…(と思いたい。)
松ぼっくりは水に濡れると傘が閉じていて、乾くとパカーンと開きます。生き物みたいで可愛いですが、どちらかといえば閉じててほしいです。
山で拾ってきた実だけで作ったオール天然素材の大作(左)と、庭の花と山で拾った実+100円ショップの材料で作ったちょっと華やかなクリスマスリース。(右)
姉と母にそれぞれ贈りました。
こちらはちょっとラブリーな雰囲気の木の実リース。可愛らしさをイメージしながら作りましたが、完成後になんとなく物足りなく思え、実をたくさん足してアクリル絵の具で色を付け、ボリュームを出しました。実りよ多かれという気持ちを込めて、12月生まれの友人に贈りました。
こちらのリースも、最初は左の状態で完成のつもりでしたが、一度地面に落として壊れてしまい、修復しているうちに次々欲とアイデアが生まれ、2割増ぐらい太らせて完成しました。
←実家の庭にぼさぼさと生えていた不気味な針葉樹系低木(名前は不明)の葉っぱが、よく見るとなかなか良い色と形をしていることに気が付きました。くすんたシルバーリーフのとげとげ葉っぱ。こいつが意外と良い仕事してくれました。近づいてみると意外と素敵なものってあるんだな。
玄関がクリスマスモードになりました。
2017年のリース作りはこれにて終了。来年の今頃はもっと上達していたいです。いえ、必ず上達してみせますw
玄関の足元には、恒例の新年を迎えるための葉牡丹の寄せ植えをつくりました。↑長年使っているアイアンのバスケットが剥げて錆びていたので塗装しました。
今年は白い葉牡丹と黄色い花を使ったアレンジ。正月らしさには欠けますが、淡くて優しい色が春を連想させてくれます。少し早いですが、よいお年を☆
そろそろ年賀状にも取りかからねば…。
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誕生日と掲載記念
http://onshilife.exblog.jp/237924672/
2017-10-27T23:56:00+09:00
2017-10-28T07:27:05+09:00
2017-10-28T00:16:48+09:00
onsix
暮らし
実はこのお花、大型パチンコ店の一画にある花屋さんの、「誕生日のお客様に無料でプレゼント」という、太っ腹すぎる謎のサービスでいただいたものです。
パチンコ店のお客様限定でもなく、誕生日が確認できる身分証明を提示すれば誰でも(子供でも)3,000円相当のお花がもらえるというのです。
友人から聞いたときは、そんなおいしいが話あるのか?と半信半疑で申し込み、
受け取った瞬間、無料とは思えない豪華さに、こりゃたまげた。
「おめでとうございます!よいお誕生日を!」
と、笑顔の店員さんにお花を渡され、
「あ、あの、ほんとこれ、もらっちゃっていいんですか?すいません。」
と、悪いことをしていないのに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
これは広めて良いサービスなのかすら謎だったので、店舗情報はモザイクをかけておきましたm(__)m
そんな誕生日の夜、久々に夫婦喧嘩をして私の今年一番の怒りが炸裂しました。
怒りすぎた私は、夫にトイレの消臭除菌スプレーを噴射。子供たちはドン引き…
翌日も怒りともやもやが抜けず、ため息をついて帰宅すると、
郵便受けに大きな封筒が…
「ニトリ収納&インテリア」
先月、メールで取材を受けていた書籍が本日発売になり、出版社から送られてきていました。
表紙の真ん中に(やや隠れ気味ではあるが)わが家の脱衣所が…!?
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じつはこれまで、RoomClipを通してわが家の写真がムック本に掲載されたことが2度程あり、
1回目はこの本。
RoomClip Style vol.6 (扶桑社ムック)扶桑社undefined
↓ ↓ ↓
あまりにも期待に反してて、「ち、ちっさ。。。」と呟きました。↓
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2回目はこの本
ニトリで心地よい暮らしを手に入れる! (扶桑社ムック)扶桑社undefined
↓ ↓ ↓「これまたちっっっさ。」↓
まあ、所詮こんなもんさ。
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と、今回も全く期待していませんでしたが、
3度目の正直。…けっこうでかいぞ!
でかいから粗が目立つww
そしてよく見ると都道府県と職業が…??(謎のお洒落な人になってるw)けど、ま、いっか♪
さっきまでのもやもや気分は、単純なことにスーッと晴れてゆきました。
6年前、大工さんが丁寧に作ってくださったこの棚。私なりに工夫と改良を重ねてまいりました。
サイズもテイストもお値段も、わが家の脱衣所にピッタリのニトリのかご。
出会ったときは運命かと思ったほどです^^
自分で言うのもなんですが、使い心地は抜群で快適です。
毎日洗濯物をしまいながら、自分を褒めたくなります。
しかし、当たり前の如く家族は誰も褒めてくれません。
ブログやRoomClipにこの棚の写真を投稿して多くの共感をいただき、
「褒めてくれる人がいるという喜び」によって、家事のモチベーションが上がりました。
また、今回の掲載によって、くそったれな気分が吹き飛びました。(すいませんw)
綺麗なところだけを切り取って人に見せ、「褒められたい欲求」が詰まったSNSの世界。
いいんです。それで。使い方さえ間違えなければ、素晴らしいツールだと思います。
そして、私はニトリが大好きです。
↓全国の書店にて発売中です。↓
ニトリ 収納&インテリア (M.B.MOOK)マガジンボックスundefined
本屋さんで見つけていただけたら、ちょっとうれしいです。
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優れた100均グッズとドライブーム
http://onshilife.exblog.jp/237871647/
2017-10-14T23:48:00+09:00
2017-10-15T22:44:21+09:00
2017-10-14T23:48:55+09:00
onsix
庭・花・植物
また間が開いてしまいました。
あれからますますリース作りが楽しくて…
リビングに花びらやらタネやら散らかして、家族に嫌な顔をされながらこそこそ製作してました。
リース作りには、セリアやダイソーの100円グッズが本当に役に立ちました。グルースティックや木の実などのパーツが何個も入って100円というのは大変ありがたく、さらにラッピンググッズの豊富さとコストパフォーマンスにはもう、拍手喝采です。
アンティークな切手シールや、3色セットのカラー麻ひも(これはお得☆)↓すべて税込108円!
4種類の古紙がプリントされているダイソーの「おりがみ」↓100枚入☆
↓ ↓ ↓
リースの下に敷いて包装したら、雰囲気ばっちりでした。
大サイズのリースには、おりがみ4枚を繋げてマスキングテープを貼り…
先ほどのカラー麻ひもと古切手風シールでラッピング。
バザー出品用のリースには、注意書きラベルも作りました。
↓イラストは、2年ほど昔に娘の描いた落書きを使い回してますw
リースの雰囲気や素材の色に合わせて、麻ひもやシールの色を変えています。
こちらは、裁縫上手な幼稚園のお友達ママに作品をおすそ分けしてもらいました。
刺繍と生地がほんわか可愛い子供用ガーゼマスクと、きらきらリボンのヘアゴム。イラストシールも手作りです。どれも魅力的で、あっという間に売り切れちゃいそうな品々です☆ Mさん、ありがとう!大切に使います^ ^
息子の頃から数えて今年で7回目となる幼稚園のバザー、ようやく今年で終わりです。毎年、このようなハイクオリティなハンドメイド小物がズラーッと並ぶ魅力的なバザーなのですが、裁縫が苦手な私にとっては出品が苦痛でしかなく、器用な友人に頼んで作ってもらったこともありました。
ドライフラワーリースは、裁縫が出来なくても、お金をかけなくても、手軽にできるハンドメイド。庭の恵みと、今どきの100円グッズに感謝です。どなたか買ってくださいますように…
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この頃、ドライフラワーになる品種をついつい選んで育てております。お馴染みの千日紅と、「コロロ」という鮮やかで紙のような質感の花びらが特徴的な品種を植えました。まさにリースの材料にピッタリなのです。(どんだけリース作りたいんだ…)
歩道花壇は、ラベンダー2種、ローズマリー2種、ルリタマアザミ、千日紅3色。(すべてドライにできます)
足元にはセダムが地面を覆い尽しております。(こいつはドライにはできません)
六年間の年季と貫録が出てきたわが家の庭北側。
シュウメイギクとハクチョウソウが咲き誇り、めっきり秋らしくなってきました。
そろそろ冬に向けてパンジー・ビオラが植えたくなる時期です。
今年も新種出てるかな?
いつもこのサイトをチェックしてしまいます。 ↓目の保養と勉強になるサイトです。
↓終わってるようなブログですが、一応続けてますぜww
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夏の作品たち
http://onshilife.exblog.jp/237757782/
2017-09-16T18:10:00+09:00
2017-09-16T18:21:11+09:00
2017-09-16T18:10:03+09:00
onsix
子ども
そんな中、いくつかの作品が生まれました。
まずは、ボーイスカウトカブ隊の課題「ペットボトルいかだ」
2Lのペットボトル30本集め、いかだを作りました。
作り方は自由で、「自分で調べて勝手に作って来い」という課題です。
ネットで作り方を検索し、良さそうな作り方を真似ました。
先輩に、「おもりを入れると転覆しないよ。」と聞き、一番下の段のボトルに水を入れてバランスを取りました。
裏庭の竹を切って竿を作り、旗を立て、「クレイジーメタル号」と名付けていました。
このイラストとネーミングにはどんな意図があるんだろう…?
実際に川を下る息子。
この直後、彼は決してきれいとは言えない川に顔から突っ込み、笑いをとっていました。
後半、慣れてきて安定してきたと思いきや、途中で全く動かなくなり、旗をオール代わりにして必死に漕いでいました。
みんなのいかだは本当に様々で、転覆したり、真っ二つに割れてしまう子もいれば、抜群の安定感で優雅に川を下っている子もいました。
翌週は、国宝のお寺の境内を清掃させていただき、座禅を体験しました。
こういう貴重な経験を、安全にさせてくれるボーイスカウトは、私の中で現在、「やってよかった習い事No.1」です。
夏休みの初っ端から2泊3日のカブ隊キャンプがあり、保護者の係として参加することになってしまった私は、最初は憂鬱でした。
4畳半一間の粗末な小屋に子供6人が寝袋を敷いて泊まり、2日間真夏に風呂無しで過ごしました。大人も同様、狭い小屋に4人寝袋を敷いて寝ました。寝心地は最悪でしたが、あまりに疲れていたのでぐっすり眠れました。
大雨と失敗だらけの悲惨なキャンプでしたが、終わってみると良い思い出です。
仲間たちと作った薄味の親子丼を、美味しそうにおかわりする子供たちを思い出すと、
子供の頃は、居心地最高のホテルや遊園地で、至れり尽くせりなバカンスを過ごすより、
あえて不便な環境の中で、仲間たちと助け合う喜びを経験をさせてあげるほうが、逆に贅沢だったりして…。本人は気付いてないけど、息子は恵まれてるなぁ…なんて思いました。
ボーイスカウトに誘ってくれた友人と、適度に厳しく楽しい企画を考えてくれる指導者の皆さんに感謝です。
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続いて、今年も戦国マニアならではの息子の自由研究(工作?)
「関ヶ原合戦将棋」
4月から学校のクラブ活動で将棋クラブに入った息子が、
「将棋の駒の進め方って、まるで戦の戦略と同じなんだよ。」
と言うので、
「そんなら、駒を武将にして戦国将棋とか作っちゃえば?」
と私が言ったことがきっかけとなり、息子が、
「それなら関ヶ原の戦いに絞ったほうが作りやすいし、リアルだよ。」
ということで、関ヶ原で活躍した武将を東軍・西軍に分けて紙粘土で駒を作りました。
昨年の余った材料もうまく使い、製作費は安く抑えました。
駒の底にはもとの将棋駒の表記もしてあります。
歩兵は足軽で、成る(敵陣でひっくり返す)と旗本に昇格など、戦国と将棋を知る人のみぞ分かる演出が凝らされています。
王将はもちろん徳川家康と石田三成。
飛車と角行は、関ヶ原で最も活躍した重臣。⇒ 成る(ひっくり返す)と、伝説の強豪武将にパワーアップ!
金将、銀将、香車、桂馬を誰にするかで意見が割れ、私が
「そんな名前聞いたことないなぁ。みんなが知ってる有名な武将にしたほうが良くない?」
と口を挟んだら、
「ぼくのほうが詳しいんだから口出ししないで。」と怒られました。
「せめて、成ったときには有名武将に変身させようよ。」という私の意見は取り入れてくれました。
駒と武将の説明↓
さすが4年生。自分で調べて書くことが出来るようになり、難しい漢字もすらすら書いていました。(武田の武が間違ってるけど…)
ちと主観が強すぎて西軍をひいきした内容に偏っております。信長の説明も謎だしw
昨年は、ギリギリまでへとへとになるぐらい作品に時間がかかり、私の手伝いも多く必要でしたが、今年は自分でやれることが多くて完成も早かったです。
1年でこんなにも違うもんなのか?と頼もしさを感じました。
近所のY君と真剣勝負。↓彼は戦国武将に詳しく将棋も強い3年生☆
戦国BASARAを教えてくれたのも彼です。
息子は、「お前、強くなったじゃん。」と言われてました。
今年は選ばれるのは難しいかな?と思っていたら、先生に「発想が面白い。戦国好きが伝わってくる作品。」と評価をいただき、入賞することができました。
ご褒美に、まさにタイムリーな内容の映画「関ヶ原」を観てきました。
息子の感想はマニアックすぎるので割愛させていただきます。
天下分け目の地となった関ヶ原は、岐阜県の誇りでもあります。
今年のゴールデンウイークは、古戦場の近くにある「関ヶ原ウォーランド」に行って来ました。
「だ?ここ。」「カオスw」と叫びたくなる珍スポットです。
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一方、こちらはほんわかメルヘンな娘の作品。
「海の中でパーティーをしているところ」だそうです。
絵画コンクール用に幼稚園に提出したもので、入賞したわけではありませんが、作品は返却されないので撮っておきました。
今回、絵の具を塗らせてあげたらとても楽しそうで、薄く塗って何度も重ねたり拭き取ったりしてました。
母に、就学前に娘の左利きを右に矯正したほうが良いと言われ、鉛筆を右手に持ち替えさせたりしていましたが、左手でボールペンを器用に使い、細かいイラストを描きまくる娘を見ていると、矯正なんかしなくていいんじゃないか?と思えてきました。
先週、トヨタ市美術館で開催されている奈良美智展のチケットをいただいたので、子供たちと行って来ました。
館内で、作品をパっと見るだけでさっさと先に進もうとするせっかちな息子とは対照的に、娘は作品をひとつひとつじっくり見てコメントしてました。
帰宅すると、心に残った作品を思い出して、おさらいするかのように紙に描いていました。
6歳でも鑑賞できるもんなんだ⁉連れて行って良かったな。奈良さん独特の世界観が子供の感性に響くのかな?とも思いました。
絵が好きなら、もっと上手になるような環境を整えてあげようかと、絵画教室に通わせようか考えたこともありましたが、本人が行きたいと言っているわけではないのと、送り迎えの煩わしさを想像し、次第にその考えは消えてゆきました。
この先2人とも、今好きなことがずっと好きなまま成長していくのか、他にもっと好きな(得意な)ことを見つけるのか、分かりません。
ついつい口出ししてしまう私ですが、なるべく邪魔をせずに応援してあげられたらいいな。
今回は長々と育児を語ってしまいました。
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自家製ドライフラワーリース
http://onshilife.exblog.jp/237737304/
2017-09-11T22:48:00+09:00
2017-09-12T18:00:43+09:00
2017-09-11T22:48:10+09:00
onsix
庭・花・植物
↑ 100円の土台(byダイソー)以外の材料は、ほとんど庭から調達しとります。
自宅に飾るためのものと、幼稚園のバザーに出品するものをいくつかこさえました。
まだ材料がたくさん余っていたので、友人を集めて自宅でリース製作会を開催しました。
息子がおむつをしていた頃からの古い付き合いであるママ仲間たちと久々に集い、トークも盛り上がりました。勇気を出して提案してみてよかったです。
みんなのリース、どれも個性的で素敵でした。(撮影させてもらえばよかったな。)
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ブログを放置していた数ヶ月間、ひそかにドライフラワーを育てておりました。
まずはアナベル。
梅雨に真っ白な花を咲かせ、夏になると緑色に変化します。
濃い緑になった頃が収穫時で、毎年大量にとれるので、おすそ分けしています。
同じく6月頃、千日紅とスターチスの種を蒔き、小さな芽を歩道の街路樹花壇に植えました。
↓ ↓ ↓
種を撒く時期が遅かったのか?苗を植え替えるタイミングが早すぎたのか?
スターチスは全滅。
千日紅だけ生き残って3色の花を咲かせてくれました。
←ついでに娘も大きくなっています。
毎年咲いてくれるアジサイとルリタマアザミは…
↓ ↓ ↓
色褪せてきたタイミングで切り花にしてドライフラワーにしました。
こちらは、お馴染みニゲラの花。年々増え続けておりまして…↓ ↓ ↓初夏に次々と実が成りました。
こいつもドライにすると可愛いと聞いて、さっそく実践!↓ ↓ ↓色褪せたアジサイたちと共に乾燥させます。ニゲラの実、今まで普通に捨てていたので、もったいないことしました。
なんと、お洒落花屋さんで1本数百円で売られているのを発見しました。ひょえ~
これらを使って制作した製作費約110円リース↓ じつにエコな一品です☆
あとは、このわさわさ成っている紫式部の実!紫の実はリースに彩りを与えてくれる貴重な材料になります。まだ色づいていない緑の実も、リースに入れるとなかなか可愛いのです。↓ ↓ ↓一番出来の良かったリースは、ラッピングして姉に贈りました。
来年も豊作でありますように…
来年はもっと上達しますように…
更新さぼりまくってすいません。。。
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「4年目の黒艶ランドセル」と「新一年生女子のランドセル」
http://onshilife.exblog.jp/237130529/
2017-06-29T23:57:00+09:00
2017-07-01T00:51:44+09:00
2017-06-29T23:57:23+09:00
onsix
子ども
そろそろランドセルを注文する時期になってきました。まだ6月だし、早いのでは?と思われるかもしれませんが、このタイミングは決して早くはないようです。
近年、ランドセルの購入に保護者の関心が高まってきていて、その加熱っぷりは「ラン活」(=ランドセル活動)と呼ばれるまでになっているそうです。実際、園から配られるランドセルの資料やカタログは年々ボリュームを増し、配布時期も早まっているように感じます。
そして、私が息子のランドセル選びについて書いた4年前の記事に、今でもコメントをいただいたりしています。
↑この記事、いつの間にかコメントが60件を超えていて、ちょっと驚いております。
ツヤありコードバンランドセルを検討されている方にとって、興味深い内容だったのかもしれません。実際に、「このお店で購入しました。」という報告も何件かいただき、嬉しく思っています。(注:私は決して、ランドセル屋さんの回し者ではありません。)
そして、「その後のランドセルの状態と使い心地を教えてください。」というメッセージをいただいたので、現在4年目の息子のランドセルがこれです↓
黒い革は、まだピカピカしています。
所々細かい汚れやキズはありますが、クリーナーで拭くと艶が蘇ります。→(こちらの記事を参照にしてください)
息子の扱いは本当に雑です。帰宅するとランドセルを机の上に仰向け(白い背中面を上にして)にドカンと置き、
蓋を外しながらゴロンとひっくり返して中身を取り出したりしています。
カバーは、1年生の途中から外れてしまい、以来、ずっと裸の状態で使用しています。
雑な扱いのせいなのか、そういうものなのか、肩ベルトにはしわが出来ています。
息子曰く、子供にとってランドセルはただの通学用鞄であり、自分のも他人のも、何色であれどんな素材であれ、どうでも良いそうです。
しかし、最近になって馬革のランドセルで良かったと思うようになったと語っていました。
友達によく「きみのランドセル、なんでそんなにピカピカなの?」と聞かれることがあり、
息子は「ん?馬だから?」とチョイうざ自慢口調で答えるそうです。
逆に、「お前のランドセル、茄子みたいにテカってるな。おい、ナス。」と言われたこともあるそうで、「ナスじゃなくて馬だ。馬ka!」とラップ調に怒ってました。
とにかく息子は今でも、このランドセルを気に入っているようです。
(あと3年間、大切にしてくれたまえ。)
今まで、鍵コメをくださった方のみにこのかばん屋さんの店名をこっそり教えていましたが、申し訳ないことにメールの返信が遅れたり、リンクが文字化けするなどのご迷惑をお掛けしたこともあって、解禁(公表)にしようと思います。
しかし、ここに易々とリンクを貼るのは、今まで質問コメントをくださった方に申し訳ないので、ヒントを出すことにします。
「愛知県 春日井市 ランドセル」で検索してみてください。検索結果の1番、2番に出てくる「Mカバン」さんです。
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さて、娘のランドセルですが、同じくコードバンのツヤありを購入しようと思っていました。
…ところが、4年前と全く違う価格に愕然としました。
当時、50,000円(税込)で購入した息子と同じ仕様(ツヤありコードバン・豚革内装)をオーダーしようものなら、2017年現在は、およそ72,000円(やや大きめのA4フラットファイル対応サイズ)に跳ね上がっていました。
に…弐萬円もの値上がり!?
これが「Mカバン」赤のツヤあり↓む??女の子用は鋲がハート型になってるし(._.)
しかも娘は、「うす紫のランドセルが欲しい。」と言うではありませんか。
ほとんどのメーカーが、コードバンは基本的に赤と黒しか作っていないのです。
それならコードバンはあきらめて牛革にしよう。
紫色はあまり賛成しないけど、土屋鞄の牛革プレミアムの「ラベンダー」なら文句無しに可愛いぞ♪
この絶妙なスモーキーカラーは、土屋鞄さんならではのセンスと技術なんだろな~。
…しかし、残念なことに、値段が全く可愛くありませんでした。
なんと、諦めたコードバンが余裕で買えてしまう価格。これじゃ牛革にする意味が無いw
そしてこの「高級ラベンダー畑」な画像を見てふと思いました。
全国に、「我が子に土屋さんの鞄を背負わせたい」と思っているパパとママはどれだけいらっしゃるんだろう?
一生に一度だからと奮発し、良い物をわが子に贈りたいという親心。
素敵だ。確かに素敵なんだけど…。
もし自分が7万円以上のバッグを買わせてもらえるのなら、最低でも10年以上使いたい。
でも、ランドセルは6年間しか使えない。6年って、結構あっという間じゃないか。
扇風機に然りランドセルに然り、
「長い間使い続けることが不可能なものには奮発出来ない」という貧乏性。
「圧倒的知名度を誇る高級ブランドは敢えて選ばない」というマイナー志向。
それがおんしなのです。
要するに、土屋さんは人気ありすぎ&高すぎなのよ。(正直すぎてゴメンなさい)
ああ、どこかに安くて良いかばん屋さん、無いかなぁ…
…って、あるじゃないですか!!すぐ見つかりました。
幼稚園から娘がどっさり持ち帰って来たパンフレットの中に、ひっそりとありました。
工房の手作りランドセルで、昔ながらのシンプルなデザイン。
天然皮革なのにとてもお値打ち。(価格設定はMカバンさんとほぼ同じぐらいです。)
クラリーノではない牛革の紫色が存在する。
まさに私の求めていたかばん屋さんが、なんと岐阜市にありました。
そして昨日、空いている平日を狙って、娘と2人でピューッと岐阜まで行って来ました。
金華山の麓。城下町の風情ある街並みに溶け込んだお店の外観に、心が躍りました。
素朴なロゴも好みです。
おお、窓越しにランドセルが見えちょる☆
内装は、至ってシンプル。こちらの壁は、すべて女の子向けの商品。
娘のお目当はうす紫でしたが、私は手前真ん中の落ち着いた色合いのローズピンクが気に入って、
「赤がダメなら、せめてこのピンクはどうよ?」と、何回も娘を説得しましたが、ダメでした。
優柔不断でなかなか決まらない私たちに、お店の方はとても親切に対応してくださいました。
私の理想は、朱赤の天然皮革、内装は飴色の豚革という昔ながらの正統派ランドセル。
娘の理想は、パール入りの人工皮革にラインストーンや刺繍が施してあるような夢見る乙女系ランドセル。
価値観がまるで真逆の母娘がちょっとずつ歩み寄り、辿り着いたのがこの牛革の薄紫色ランドセルです。
今まで私の中で、紫は「ケバい」というイメージが強く、NGと思っていましたが(紫がお好きな方、ごめんなさい)、宇野カバンさんのランドセルは余分な装飾や演出も無く、背中面やステッチの色も控え目で品を感じました。
本体価格 50,800円(税込価格 円)
2017年現在にして、牛革でこのお値段はかなりリーズナブルです。
されど5万円。小学生が使う鞄にしては十分すぎるほど贅沢な鞄だと思います。
県内にこんな良いお店があって感激でした。
コードバンを購入するなら→「Mカバンさん」(春日井市)→男子におすすめ。
牛革でカラーバリエーションが豊富な→「宇野カバン店さん」(岐阜市)→女子におすすめです。
ちなみに夫は、「はぁ???む、ムラサキぃ~~??赤じゃないのかよ!?」
と声を裏返して驚いてました。分かるよその気持ちw
以上。4年ぶりのランドセル選び報告でした。
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あじさいとらくがき
http://onshilife.exblog.jp/237111432/
2017-06-21T16:32:00+09:00
2017-06-21T16:59:41+09:00
2017-06-21T16:32:53+09:00
onsix
子ども
やっと6月らしい天気になりました。
恵みの雨に、庭のあじさいたちが喜んでいます♪
まずは、石垣のアナベル。
一昨年、石垣に植え付けた青いあじさい。今年は花が咲きました。
頭が重くてうなだれております。
最初はピンクだったのに、年々、青になりつつある西洋アジサイ。
昨年、お隣さんから頂いて挿木に成功した貴重な1本。
↑これ、もともとは濃いピンクだったのに、わが家で育てたら薄ーくなってしまいました。
肥料が足りないのかな??
6年前に植えてもらったアナベルは、毎年石垣に咲くたびに※自撮りの如くナルシーに撮影してしまいます。(※自分ちの石垣に見とれるというナルシシズム。)
***************************************
昨日から、娘が風邪ひいて熱を出し、今日は2人で家にこもってました。
雨の日に家の中で過ごすのは結構好きです。
一昨日、娘が数枚のおりがみに謎の落書きをしていて、
「せっかくきれいなおりがみにらくがきしちゃダメでしょ!?
なんでこんなもったいない使い方するの??
らくがきしたいなら、らくがきの紙に描きなさい!」
と叱りました。
なんでこんなもったいない使い方をしたのか、今日教えてもらいました。
「おみくじ。きのう、ようちえんで みんな よろこんでたよ。」
なるほど。くじを作っていたのか。
「よおかいぼち」(妖怪ウォッチ)、「ピかちゅんう」(ピカチュウ)、エグゼイド(仮面ライダー)、プリンセスやプリキュアなど、男女共に盛り上がりそうなアイテムを取り入れたようです。
↓大あたりと大はずれくじ。この書きなぐり感とイラストがちょっと面白い。
(けれど、一昨日はこれを見て怒ってしまいました。)
↓これら間違いなくハズレやなw なぜか誤字だらけ…
ハズレを引いた男の子たちが大盛り上がりをしてくれたとニッコリ話してくれました。
叱ってごめんよ。(でも、事情知らなくてこれ見たら、お母さんなら誰でも怒りたくなるよなぁw)
娘は普段から、暇さえあればボールペンでお絵描きをしています。
不要になったコピー用紙の裏紙にぎっしりと彼女のワールドが詰まっています。
怖い絵もたまにあります。↓これはアンパンマンの共食いか?
こちらは、赤ちゃんが生まれた夫婦を見た女の人が、
「わたしも赤ちゃんほしい。」と思っている絵だそうです。
6歳にして、なんつーテーマを思いつくんだ…
私が深夜こっそり見ていたドラマ、もしや娘に見られてたのかな?
いや、そんなわけない…と思いたいw
そんなおませな彼女は、ぬりえにも情熱をかけています。
「え…?うそ?これ、全部ひとりで塗ったの??」
髪の毛のつやとか服のしわ、陰影を付けて塗っていることに驚きました。
こんな塗り方する子供、初めて見ました。
小4の兄より10倍は上手です。(決して兄ちゃんをけなしているわけじゃないんだ。許してくろw)
教えてないのに…むしろ、私は大人になってもこんな塗り方したことすらないぞ…。
塗り絵のコツは、すべてYouTubeから教わったそうです。(こんな母ちゃんですいません)
あちゃー。。恐るべし現代っ子。
そのうち彼女に「これだから昭和生まれの人は…」って見下されそうで怖いです。
明日は幼稚園に行けますように。
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風に吹かれて
http://onshilife.exblog.jp/237096262/
2017-06-14T21:54:00+09:00
2017-06-16T23:31:37+09:00
2017-06-14T21:54:15+09:00
onsix
インテリア・雑貨・器
という懐かしい歌を思い出しました。
今回は扇風機探しです。
10年前から高さ調節機能が壊れ、不便な思いをしながら使い続けてきたわが家の扇風機。
ついに「今年こそは買い替えよう!」ということで、今どきの扇風機を調べてみました。
近年、家電量販店で売られている扇風機は、2000~5000円程の安価なタイプと、それの何倍以上(ウン万円)もの高額で売られている高級タイプに分かれていて、その差はモーターの違いにあるらしいのです。
新しい技術「DCモーター」搭載の扇風機は、従来の扇風機に比べるとかなり静かで省エネになっているそうです。
おしゃれな高級扇風機と言えばバルミューダ「GreenFan」。
バルミューダ 省エネ 静音 リビング扇風機 The GreenFan(グリーンファン)| EGF-1600-DK(ダークグレー×ブラック)BALMUDA
レビューによると、高いだけあって「究極のデザインと極上の風」なのだそうです。
ブラックは2017年の新色で、売り切れ続出しています。
バルミューダの2番手と思えるのがカモメファン。価格は、バルミューダより1万円ほど安いです。
サイトの動画(ザ・日本の夏というイメージ)の雰囲気に惹かれました。
↓ ↓ ↓
カモメファン 特設サイト
カモメファン 扇風機 メタルリビングファン 30cm ブラック FKLR-302D BKドウシシャ
この2機種でしばらく悩んでいました。
デザインは似ているようで、細かく観察すると結構違います。
見た目の雰囲気はバルミューダが好みですが、値段と知名度が高すぎるため、あまり知られていないけどなんだか良さそうなカモメファンを狙いたくなりました。
両方購入されたという方のレビューを読むと、デザインだけでなく風の質もバルミューダが勝っているそうです。うーむ。。
たまたま会った妹に、「どっちが良いと思う?」と聞いたら、
「1万円の差で悩んでるの?長く使うものなら、多少高くても本当に自分が良いと思ったほうを買うけどな。」ですと。かっこいいこと言いやがるw
「よし。きめた。」
バルミューダの「GreenFan」を買い物かごに入れた瞬間、こんな広告が目に飛び込んできました。
なに?DCモーター搭載でこの値段!?
【DCモーター扇風機】 boltz 風量12段階調節 7,130円 (税込 7,700円)
お、背の高いバージョンもある!
【DCモーター扇風機】boltz ハイポジ扇風機 7,315円 (税込 7,900円)
boltz…ボルツっていうのか?聞いたことないなぁ。
ところが、このショップのサイトを見ているうちに、だんだんそそられてきたのです。
「スイッチを付けた瞬間にあなたが浴びるのは、扇風機と呼ぶにはあまりにも繊細で柔らかな風」
バルミューダの約5分の1の値段でそんな風を手に入れられるのか?
デザインも悪くない気がしてきたぞ。
「よし。ふたたび決めた。」
なんと!おんしは結局、この安い2台を購入してしまいました。
近い将来、子供部屋に扇風機が2台必要になるのを見越して、「安くてもいい。」という結論に落ち着きました。妹、何て言うかなw
さらにもっと近い未来、子供用ベッドと机、ランドセルを購入せねばならないので、今は節約を第一優先にしました。
箱を開けた瞬間、軽々しいプラスチックの土台と、プロペラと言うよりペラペラな羽根の質感に、
「ははぁ。これまたなんとチープな…」
と思わずつぶやきました。(失礼極まりなくてごめんなさいm(__)m)
組み立てはとても簡単でした。
左がリビング用「ハイポジションタイプ」。右が和室用「スタンダードタイプ」。
やはり、デザインはいまひとつかな…
真ん中のロゴの部分や、首のメッキがあまり好みではないんだな。。(言いたい放題)
土台は、こんな感じです。この部分はすっきりしていて好きです。
ところがこの扇風機、スイッチを付けた瞬間、驚きました。
まさに、広告のとおり「扇風機と呼ぶにはあまりにも繊細で柔らかな風」でした。
この風、本当に今までの扇風機の風とは全然違うんです。
なんと言いますか…窓から入ってくる風に近く、付けっ放しにしても安心して寝られそうな優しい風なのです。しかも、全然音がしないんですよこれが!なんという静かさでしょう。
これがDCモーターの技術なんだ。
扇風機もいつの間にか進化してたんだな。
バルミューダの風は、さらに素晴らしいんだろうか?
今のところは、このボルツ君で申し分無く快適です。
数年後、子供たちが自分の部屋で勉強するようになったら、今よりさらに進化したバルミューダ「GreenFan」をリビングに迎えたいものです。
それより、今年は6月なのに爽やかすぎて…扇風機が要らないぐらいです。
来月になったらとんでもなく暑くなったりするのかな??
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ザ・半年ぶりの投稿☆
http://onshilife.exblog.jp/237086897/
2017-06-10T22:22:00+09:00
2017-06-13T20:57:56+09:00
2017-06-10T22:22:14+09:00
onsix
庭・花・植物
久しぶりすぎて…覚えていらっしゃいますでしょうか。
おんしです。
庭の緑がモリモリ茂ってくると、ついつい写真が撮りたくなり(と言ってもiPhone撮影ですが…)
もう誰にも読まれていないかもと思いつつ、ブログを更新してみました。
6年目のわが家の生垣、やっとこさ生垣らしくなってきました。
3年前はまだ貧相で貧相でした。家の中丸見えでしたもん。
南側の庭も以前よりは庭らしくなってきたかな…
西側の庭では、ギボウシが年々巨大化しております。
娘の手と比べてもこんなに大きいです。
庭の外周には、ラベンダー畑を作りました。なんちゃって、ウソこきました。
ラベンダー畑の正体はここです。
そして、北側(玄関側)
四月はアジュガの花が咲き、
五月にはショッキンピンクの花(名称不明:ナデシコ系の背が高いやつ)が咲き乱れ、
現在、セダムが繁殖中です。
珍しい色の斑入りセダム(マンネングサ系のやつ)を見つけまして、
溝と石垣の隙間に植えました。増えてくれるといいな。。。
マンネングサは、勝手にいろんな所に増えています。
私にとってセダムは、数年前まで貴重な存在だったのに、こんなにも増えすぎると、いつの間にか空気のような存在になってます。(ごめんよ。)
そして、6年経ってようやく室外機カバーを付けました。
じつはこれ、カインズホームで「1,180円」という札を見て速攻レジへ持って行くと、
「4,980円になります。」と言われ、心の中で「うそん?」と叫びましたが、
「えっ?1,180円じゃないんですか!?それならやめます。」と言う勇気が出ず、泣く泣く購入してしまったという哀しい一品です。
あとで売り場に戻って確認してみると、やはりそこには大きく『1,180円』と書かれた値札が!
ん?
「広告の品!プラスチックチェア1,180円!」って書いてあるではないか!?
残念ながら、横に並べてあったプラスチック製のイスの値札が、誰(イスをお買い上げしたお客様だろうか…)が置いたのかは不明ですが、室外機の見本の上にちょこんと置かれていました。
小さい文字までちゃんと読むべきであった。。
しかも、別にカバー買わなくても緑がじゅうぶん室外機をカバーしてくれてるではないか???
葉っぱが無くなる冬に活躍してくれることを期待しよう。
***************************************
ブログはさぼっていましたが、RoomClipは続けています。(アプリをダウンロードすると見やすく、投稿も簡単なインテリア専用のSNSです。)
*onsix777の写真*
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念願の…
http://onshilife.exblog.jp/23203393/
2016-09-10T00:03:00+09:00
2016-09-12T01:57:00+09:00
2016-09-10T00:03:00+09:00
onsix
インテリア・雑貨・器
子供が大きくなるまで我慢しよう…を5年間貫いてきました。
子供が大きくなるにつれ、ソファはますます汚れて狭くなり、とうとう我慢の限界を迎えました。
すでに3年前、ソファを欲しがっていた記事。→ほんとはソファが欲しいけれど…
ちょうど3年前に、「リビングに絨毯(ギャッベ)を迎えよう計画」を立てていて、「ギャッベ貯金」を毎月1万円ずつ積み立てておりました。
満期を迎えた今年。もはや、家族も私も、絨毯なんかよりもソファを切望していて、ついに今年の夏休み、買い替えを決行しました。
12年間愛用してきた白い革の二人掛けソファ。
9歳と5歳になった子供たち。相変わらずこんな感じですw
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
夏休みの終わりに、念願の家族4人全員が座れるBRICK CORNER SETがやって来ました。
今回もFLANNEL SOFAで、購入しました。
背面が低いので、圧迫感が無く、今までよりも部屋が広くなったような気がします。
生地は、フェイクスウェードタイプのHCシリーズのダークグレーにしました。
サイドに物が置けるオーク材の木肘が気に入っています。
「ちょっと色が地味すぎたかな…」としばらく後悔してましたが、襖の青色と合ってるので、これでよかったと思うことにしました。
実はこのソファ、ちょっぴり奮発してしまった為、「ギャッベ貯金」の資金より少々足が出てしまいました。
そのぶん今年の夏休みはレジャー費を節約して、遠出をせず家にこもっていましたw
そして、前記事にも載せていた息子の工作「戦国すごろく」を、夏休みの全てをかける勢いで製作しました。
完成した「戦国すごろく」。
前記事の西軍武将(石田三成、豊臣秀吉、真田幸村)に続き、
東軍武将(織田信長、徳川家康、伊達政宗)の駒も作りました。
(信長と秀吉は、関ヶ原の戦いの時には、もうこの世にいませんでしたが、なんとなくで振り分けました。)
各軍の陣地に軍旗を立てて、家紋を入れるなど細かい細工が施してあります。
こういうのは息子の大得意分野でした。
「取り扱い説明書」には、遊び方と事件の解説が書いてあります。
この解説、息子の主観が色濃く出ていて、真田丸ファンの彼は、真田の敵・徳川家康のことをあまり良く思っていない心境が絵と文に表れていますw
戦国マニアな小3男子の描いた大坂の陣。これには私も感心しました。
実はこの作品、全てを息子が一人で考えて作ったわけではありません。
正直に言いますと、私の細かい指示・指導のもと、息子に作らせましたw
たまたま参加した夏休み前の学級懇談会で、自由研究の話題になり、あるお母さんが、
近年、作品のレベルが上がりすぎていて、入選するのは明らかに親の手が加わったようなものばかりであることに違和感があると意見されていました。
「うちは、なるべく子供にやらせて、親は手出ししないようにしてるんですけど、
「頑張っても賞がとれない。」って、うちの子が毎年泣くんです。
ある入賞した子に、作品の説明を聞いたら、
「これ、ほとんどお母さんが作ったから、ぼくはよくわかんない。」って言ってたんですよ。
真面目に頑張った子どもが入選できなくて、親に丸投げした作品が選ばれるなんて、おかしくないですか??」
切実に訴えるお母さんの話に、ちょっぴり共感してしまった私は、
確かに。いつからこんなに親の協力を必要とする風潮になったんだろう?
私が子供の頃は、自由研究は子供だけで全てやっていたのに…。
親が手を出しまくったら、親の作品になってしまいそうじゃないか?
そう思えてきて、ふと先生に、
「いっそのこと、親は子供の作品に手出ししてはいけない。というルールを作ってはどうでしょう?」
と、アホな意見を言ってしまいました。
すると、先生が真顔で、
「それをしてしまうと、うちの学校だけレベルを下げることになってしまうんです。
親御さんがお子さんの研究に関わることって、学習的にも親子にとっても良いことなんですよ。
夏休みこそ、親子がふれ合える良い機会です。チャンスだと思って協力してあげてください。」
と言われ、私は、「うへぇ~恥ずかしい。。あんなこと言うんじゃなかった。」と後悔しましたw
が、先生のこの一言こそが、私をヤル気にさせてしまいました。
帰宅するなり息子に、
「今年の夏休みの作品、賞獲ろーよ!!母ちゃん、協力するから一緒に頑張ろっ。
そんでさ、キミがどんだけ戦国が好きなのかをみんなに分かってもらえるような作品にしようよ。」
と言うと、
「おっしゃー!ぜってー賞獲る!!」
と、息子も燃えていました。
こうして始まった夏休み。
途中から息子が文章を書くのを面倒くさがり、私が尻を叩きまくり、最後は二人ともほんとにヘロヘロでした。
息子がやる気の無い汚い字で書こうものなら、私が紙をクシャッと丸め、
「こんな読めないすごろく、誰も遊んでくれんわ!」
と、何度も書き直させました。まさに鬼母でした。辛かった。。。。(-"-)
その努力の甲斐あって、市の社会科作品展に入賞でき、家族で大喜びしました。
親子で力と知恵を出し合いながら、一つの作品を作り上げることの良さは実感できましたが、
懇談会のときにあのお母さんが言われたように、来年からは自分だけの力と発想で頑張って欲しいと思いました。
来年は4年生。いよいよ高学年だもんね。時が経つのは速すぎる。。
今年は、我慢と努力が実を結んだ夏でした。
来年は、もっと「バカンス的」な夏休みにしたいです。
2学期が始まった現在。
ソファに癒される間もなく、今度は娘の幼稚園のPTA業務に追われております。
追記:FLANNEL SOFAさんのHPに載せてもらいました。→『ソファのあるお部屋紹介NO.1294』
私もゆっくり寛ぎたいよ~(*´Д`)
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賞金でゲットしたもの
http://onshilife.exblog.jp/23110519/
2016-08-15T20:15:00+09:00
2016-08-15T20:32:32+09:00
2016-08-15T20:15:51+09:00
onsix
インテリア・雑貨・器
夏休みも後半。
今年は家にこもりがちで親子で制作活動してました。
まずは、庭で摘んだ花と葉っぱで作ったリース。
幼稚園のバザーで売るために、床にごみを撒き散らしながら必死で作りました。おそらく1つ500円程で売る予定です。どなたか…どなたか買ってくださいますように。。。
息子の夏休みの工作。「戦国すごろく」
左から、石田三成、豊臣秀吉、真田幸村。
西軍武将の駒です。
東軍の武将も製作中で、あとは、日本地図と事件・年号の書かれたビッグサイズのすごろく盤とサイコロを作り、やること多すぎの途方も無い計画に、イライラ&後悔しつつ、完成に向けてラストスパートかけています。息子は、絵を描いたり人形を製作するのは大好きなのですが、すごろくに細かい文字や文章を書く集中力が、途中で何度も途切れては、
「あーめんどくさ。」「ちゃんと書きなさい。」「かあちゃんいちいちうるさい。」「もう手伝わんよ。」
夏休み、何度このセリフを言い合ったことでしょう。。。
話は変わりますが、1年程前から、友達に教えてもらって、「RoomClip」というインテリア専門SNSを始めました。
スマホで「RoomClip」のアプリをダウンロードして、簡単に登録し、スマホで撮影するだけで手軽に投稿&コメントできるしくみです。
最初は、登録してみたもののお洒落なお部屋ばかりで圧倒され、何をどう撮影して投稿すればよいのやら…
半年ぐらいは他の人の部屋の写真を眺めるだけのユーザーでしたw
ある日、試しにウッドデッキの写真を撮って載せたら、「いいね!」を押してくださる人がいて、「いいね!」をもらう喜びを知りました。
まだまだ投稿数は少ないですが、前記事に載せていたわが家の脱衣所の写真を投稿したら、ありがたいことに掲載していただきました。
↓ ↓
「脱衣所をもっとスッキリ使いやすく!イライラ解消収納術」
さらに、「衣替えの工夫見せてください!コンテスト」に入賞!こんなことは初めなので、喜んで夫に報告したら、
「そんなに嬉しいか?」と言われました(-"-)
賞品として、RoomClipステッカーと、3000円分の楽天商品券をGET☆
その商品券を使って、アイスコーヒーがたっぷり飲めそうなガラスタンブラーを手に入れました。
イッタラ レンピ クリア タンブラー 450ml ペア 箱入り
写真では伝わりませんが、でかいです。
飲み口は薄いです。「チン!」と、良い音がします。
普段使いにしている「アアルト」に比べて、高級感があるような気がします。
【正規輸入品】 iittala(イッタラ) Aino Aalto(アイノ アアルト) ハイボウル クリア 33cl 【2個入】iittala (イッタラ)
底に、ロゴが付いてました。
レンピと聞くと、私としてはこっちのイメージが強かったのですが、(ほんとに可愛いこの形☆こっちもいいなぁ)
【正規輸入品】 iittala(イッタラ) Lempi(レンピ) グラス クリア 34cl 【2個入】iittala (イッタラ)
100ccも多く飲めるのでこれで良し!
賞金って嬉しいな☆
こんなことはもう二度と無いので、自慢してしまいました。m(__)m
☆RoomClip、お家好きなブロガーさんにおすすめのSNSです。*onsix777のお部屋*
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脱衣所の子供服収納
http://onshilife.exblog.jp/22880674/
2016-06-06T17:22:00+09:00
2016-06-06T19:52:55+09:00
2016-06-06T17:22:19+09:00
onsix
暮らし
入居当初から、脱衣所の棚をいまいち使いこなせておらず、昨年末あたりまでこんな感じでした。
それにしてもオープン収納って難しい…。
当初は目隠しにカーテンでも付けようかと思っていましたが、成功させる自信が無く、断念。
とりあえず右四段(無印+ニトリのかご×4)に子供服を収納していましたが、棚とカゴのサイズが微妙に合っておらず、スペースを有効利用できておりませんでした。
そこで、改めて棚の寸法を測り直してみると、ニトリのかごを縦にすれば、一段につき3つずつ収納できることが判明!ここはニトリで揃えることを決心し、無印のカゴは別の場所で活躍させることにしました。
この決心には、なかなかの勇気とお金を要しました。(・_・;)
取っ手付のカゴは1個1,533円。
どかんと一気に大人買いできない性格の私は、約半年かけてちまちま買い足していきました。
タオル類も思い切って、全てカゴの中に収納。
バスタオル→大きなカゴ(ニトリ)へ。タオル・小物→小さなカゴ(ニトリ)へ。
化粧品類(メイク道具)は、引っ越す前からずっとこのカゴ(購入先不明)に入れて、持ち運んでいました。
これらが棚のサイズピッタリに納まったときは思わず小躍りしました。
このような小さな奇跡を、「シンデレラフィット」と呼ぶそうです。
ここ数年、あらゆる雑誌やブログなどで、見事な整理整頓術を見かけるようになりました。
無印のポリプロピレンの衣装ケースやファイルボックスが棚いっぱいにぴっちりと並び、綺麗にラベリングされた収納を拝見して、
「ほぉ~素晴らしい☆わが家もなんとかせねば!」と刺激を受けつつ、
「やはり、自分んちらしく収納するには自然素材しかない。でも、そこまで銭もかけられんし…。」と、
行き着いた先は、ニトリと100円ショップでした。
パソコンでラベルを作って透明シールに印刷し…
ダイソーのコルクタグ(4枚入/108円)に貼りました。(イラスト+名前+分類を)タグ両面に貼り、表は日本語、裏は英語で表記しています。
※イラストは、こちら(icooon-mono.com)からダウンロードして使いました。
取っ手付のカゴはこげ茶とベージュの2種類あるので、兄と妹で色分けし、
背の低い子供に出し入れしやすいよう、場所も工夫しました。
ハンカチと給食用のナフキンはこの位置に。娘も、朝、自分でさっと準備するようになりました。
子供の下着の収納は、真ん中にニトリのブックエンドを入れて、靴下/パンツ・肌着に分けました。
我ながらナイスアイデア♪
ついでにちょっとした自己満足ですが、化粧品を変えたら、洗面所の空気がおされになったようで、気分が上がりました。奥の白い陶器のボウルには毎日使うヘアゴムや髪留めを放り込んでいます。
この一角、自分だけのお気に入りゾーンです。
置いておくだけで様になるパッケージ「松山油脂(Millennium Mother)」。(左)
さっぱりとした洗い上がりと、オーガニック精油の香りがたまらんです。
ネーミングとパッケージはさておき、置き薬屋さんに買わされたこのオールインワンゲル。(右)
半信半疑で使い始めたところ、本当に肌がプルプルになるので、今では手放せずにおります。
棚全体図。
子供たちがさらに大きくなっている5年後には、どんなふうになっているんだろう?
*おまけ*
こちらは失敗作。
ラベル作りついでに、余っていたシールを使ってキッチンのソープボトルのラベルも作ってみたところ…
耐水性の無い紙シールなので、1週間でボロボロになって剥がれました。(ToT)/~~~
脱衣所改良計画、ひとまず完成。(ペース遅すぎ。。。m(__)m)
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気が付けば
http://onshilife.exblog.jp/22847688/
2016-05-23T22:56:00+09:00
2016-05-27T23:57:52+09:00
2016-05-27T00:08:37+09:00
onsix
庭・花・植物
ご無沙汰しております。
今年度、新学期開始とともに多忙おばちゃんと化し、気が付けば2ヶ月も放置してました。
こんなブログを覗いてくださった方、ありがとうございます。m(__)m
そんな間にも、庭は次から次へと変化してまして、花が咲くたび写真を撮り貯めておりました。
4月のウッドデッキ。
ビオラが満開でした。
友人から頂いたタイムに花が♪ (Hさん、ありがとう!)
不気味な花咲く多肉植物たち。(正直、花は咲かんでええよと思う。)
4月の庭。秋に株分けしたアジュガ満開。
ついでに歩道をアジュガで埋め尽くす計画、成功☆
5月。ウッドデッキに置いていた鉢植えを駐車場に大移動しました。
今年も珍しい色のペチュニアをGET!&正月から粘る葉牡丹。
ニゲラとエリゲロンも勝手に増え続けています。
思いっきり夏っぽいのも植えてみました。
5月の歩道。
こっちもエリゲロン満開。
矢車草の種を蒔いたら、いろんな色が咲いたので…
洗面所に飾りました。
花だけ…ほんと花だけの記事でした。m(__)m
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/